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2012.06.10 Sunday

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「そして全てが」
2007.11.29 Thursday 04:16
現実(現在ではない)とは過去と未来の予想が混じり合ったものである。
その未来予想は得てして本来よりも楽観的なものである。

…そしてその未来が不意に失われた時、現実が見えるのだ。
断ち切られたことにより未来は反転した意味を持ち、それが浮かび上がらせる一つの過去の残照を。
在るときは見えないもの。
喪失によって定義されるもの。

本当は行きたくない。
行けば認めてしまう。
今ならまだ薄ぼんやりとした感覚だけで済む。
まだ、それが
本当だと
認めたく

ない


(多分時間が解決するのだろう)
(しかしそれは解決されない間の出来事を否定してはくれない)

言葉が浮かんでも形にすることができないこの懊悩を
(冒涜に聞こえる)
(私はなんと  なのだろうか)
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「夢メモ/私が覚えている夢は大抵碌でもない夢なのだ」
2007.11.12 Monday 16:20
大抵人が死んだり酷い目にあったり。

機械的・日常的な運動をしている際の識閾下の映像が、不意に目にしている光景と大きくずれていることに驚くことがある。その閾域下の映像は大抵ひどく刺激的で(それが意識の上までほんのわずかに浮上するとき)それが夢であり私が夢を思い出していたのか、と夢の内容を思い出すのだ。
(白昼夢ではない。私はその夢の結末を知っている。先を知らないことに対する不安はない)

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・古びた石造りの野外の試合場(野球か何か)に入ろうとする集団(学生)。先導の先生らしき人が後戻りは出来ないとしきりに警告するが、集団はあっさりと入る。
・何か異世界っぽい空間・古代ローマ風味に入る。
・いきなり「ぼくらの」展開。何故か地球か命運を賭けてプレデターばりの化け物相手と戦う。
・敵は限られたリソースを奪い合う相手であり、通常の戦闘とかではなく、特殊なルールで勝敗を決める。
・ルールが野球。
・「強い奴を倒して食う」という信条のプレデター。そう言って選手を脅すが、実際は野球なのでチーム戦であり、負けた時に全員死ぬのは確定なので関係ない。
・観戦だか応援だかに来た一般人のおじさんは何故かあるエメラルド色のプール(誰もいない)で泳いでいたが、進行を妨げたという過度で宇宙に放り出されて凍って砕けて死ぬんだ。
・その間選手達は普通の高校野球の様なノリで試合をしていた。
我ながら何故野球なのかが判らなさすぎる。
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「存在しないものにリアリティを求めても仕方ない」
2007.04.02 Monday 00:01
【発言の背景】
現代〜近未来風味の能力バトル系ラノベを書こうとしている時、話の中に一本筋の通ったリアリティが自分には出せないと思い悩んだ。その中でリアリティを考えている時、その言葉が閃いた。

【発言の意図】
「だからそんなもの無視して好き勝手に書けばいい」という意味ではない(無論、そういう方法論を採ることもできるが)。ただ自分の感じている(そして物語世界に適用しようとしている)リアリティが他人から見て決して納得できるものではないかもしれない。そうである以上、リアリティに拘泥することに意味がない。
自分の中のリアリティよりも、感情的な「あり得る」「らしい」動き(感情移入テンプレート)の方が、結果として現実味になりえるのではないか?
ここらへんの問題提起へとつながる。これについては何とも言えないので意見求む。

【論争避け。disclaimer】
文中におけるリアリティとは現実性ではなく、現実性を持つ論理=因果関係である。物事に原因と結果を求めようとすることであり、原因から結果が生じる枠組みのことである。
多分完全な枠組みがあればワールドシミュレータのように人々の動きをトレースできて(それが現実を写しているなら大抵はつまらないものだが)ドラマチックなものを物語として取り出すこともできるだろう。

【発言の背景をもうすこしぶっちゃけて言うと】
そろそろ休みが終わるので現実逃避です。

近況
・イギリスに行った親に洋楽のCDを頼んだら、日本版限定の曲とかを逃していることに
気づいてへこむ。
・PCを新調した。時々変換の調子がおかしい。
海外の日本語変換機能のないPCから日本語の変換が打てるページを見つける。日本語フォントがあれば問題ないと思われる。
・無料化に伴いベルアイルに手を出した。
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「お前の寿命はそんなに長いのかメソッド 微改訂」
2006.12.24 Sunday 17:03
人間の寿命を八十年と仮定した場合、二十分の電車遅延が二百万人に発生したときと等価である。産業革命以降、時間−労働は取引することのできる換金可能なものとなった。それゆえ、その損失を招くことは大きな社会問題とされた。解決策として浮上したのが、この故意に電車遅延を引き超した人間はその遅延×人数分の時間を剥奪されるシステムである。遅延×人数の時間が推定残り寿命を超える場合は特に重いペナルティが課される。

以前このシステム効果を無作為に電波に乗せたことがある。多くの反射ノイズがあり、その殆どは微弱で意味をなさなかった。だが明確な反射電波がひとつあり、その発信源を特定できた。
後のミヒャル・エンデである。
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「夢メモ/所々辻褄が合わない所あり。()の中は辻褄合わせ」
2006.10.24 Tuesday 22:56
 辺境の蛮族を制圧するために魔術師の一個師団が派遣された。
 灰色の、まだらに灌木が生える辺境に、鋼鉄の四角い空飛ぶ船(ヘリキャリアというか火葬戦記のフロート型空母)が着地しようとする。しかし、その時に蛮族の呪術による反撃を受けた。魔術師は全てその身体を辺境に住む異形のものと取り換えられててしまう。その姿は直立し二足歩行するアザラシのようであった。胴体はずんぐりとしていて頭部との境目はなく、まだらな灰色の表皮を粘液質の分泌物が覆う。四肢は冒涜的な角度で胴体から突きだしている。身体に比べて異様に細いが、末端に行くにつれて四肢は広がっている。間接も指もない。足は体重を支えるのに最低限の機能しかなく、その動きはのろのろとしている。手はひれに似ているが、ひれより肉厚でミトンの親指がないもののようだ。
 かつて魔術師であったものたちの、黄色く濁った眼がうろたえて周りを見回す。生臭い潮風の臭いが船の中に充満しているが、誰も気づかない。
 彼らは船の中央に集まり、協議を始めた。
 艦長が言う。「このままでは負ける。早く元の身体に戻る方法を探さねば。この身体では魔術は扱えない」
 副官が反論する。「何故だ。むしろこのまま侵攻しても構うまい。相手を倒せば術は解けるし、我らがこの身体に変えられたとて、彼らが我らの話法を記録しているとて、術を唱えて攻撃するだけなら可能であろう。」
 部下が同調する。
 艦長がさらに言う。「いいや、我らの身体が変えられたのならば対処するのは容易い。ヒトの脳髄を取り出し、それ以外を変化させる術ならばあるのだから。しかしこれは違う。我らの身体が変えられたのではなく、我らの意識が移されたのだ。この身体では魔術は扱えぬのだ」
 魔術の力の源は、使う身体の知性にあると艦長は重ねて続ける。

 だが彼の説得はさほど他の魔術師を納得させた訳ではなかった。信じない副官や部下は、「身体を元に戻す」術法を執り行う。だが多くの魔術師の詠唱を重ねたそれは、効果を顕さなかった。
 魔術師の多くは故郷に残した妻子や婚約者を思って嘆いた。それは艦長や副官も例外ではなかった。

(魔術師達はその身体を元に戻すことは叶わなかった。辛うじて、その身体で魔術の力をある程度甦らせる事に成功する。その中で彼らは自らの力を取り戻すため、呪術の起点となる祭壇を破壊しようと試みた)
 辺境に侵入したアザラシモドキ(魔術師)たちは、途中まで多少なりとも甦った魔術で身を隠し、祭壇まで至ることに成功する。しかし、途中で蛮族に気づかれる。魔術師たちは呪術を破ることに成功するものの、その蛮族のシャーマンの一人により艦長と副官の精神が入れ替わってしまう。
(また呪いにより、多くの魔術師は眼と眼の感覚が異様に開いた奇怪な容貌となった。)
(その後彼らは蛮族を制圧した。だが帰還したという報告はない)

(辺境制圧の命を受けてその家の父親が離れてから結構な時間が経った)
 艦長の一家は収入源の一つを絶たれ、育ち盛りの子供二人を抱えて母親の姉の家に世話になっていた。その家の娘は、それなりに良家の長姉である叔母(母親の姉)と、独立してからは手織の絹製品で生計を立てていた母親との一家の扱いの差を肌で感じている。

 その家を、ある日一人の男が訪れる。

以下断片で時系列がよくわからないもの。
・艦長が家を訪れるが、艦長の姿は一家にしか見えない(しかも、アザラシモドキの姿と人間、皮膚が全て裏返った状態を行き来する)。
・艦長を追う謎の男(=多分副官の手の者)
・艦長と副官の確執が明らかに。
・副官の依頼を受け、赤毛の殺し屋エレベスが艦長を追う。艦長の娘を問いつめるが、エレベスの問いの意味を間違えた娘は確信を持って嘘を付く(携帯絡み)。
・副官が艦長と仲直り。その証に、副官は呪いで変形した艦長の身体とは別物の身体(素体)を贈る。
・副官と艦長が身体を呪術によって入れ替えたことにより、二人は互いに記憶を共有する不思議な存在に。→途中で副官死亡?
・姉の一家の子供(男、乳幼児)が窓を突き抜けて落ちそうなのをエレベスが助ける
・川辺のレースで情報を奪取。フェイクの死体。「偽物として殺されるのは私の方でした」展開。→ここで目が覚めた?
・山道を追われる艦長の一家、ついでにエレベス。エレベスは車の下に滑り込んで引きずられる。が、留め金が外れて谷を越えて放り出される。そこへ駆けつける艦長の娘。

(もう一つ、別の夢)
 そのロボットは集合意識によって操縦され、作動する。それに乗って我々は異質な侵略者(仮)と戦っている。
 数百人がロボット内の制御室に集められて操縦機械につながれる。すり鉢状の席に座り、半円形のスクリーンと手元のディスプレイを見る。投影式スクリーンの像が乱れる。像を投影していた壁が、敵の“腕”により破壊される(敵は人型ではない)。侵入した腕は枝分かれし私を突き飛ばす。隣の男が右腕と左足を握り砕かれているのを見た。
辛うじて戦況はこちらに有利だ。友軍が敵を撃退した。
 隣の男は潰された腕と足を切断し(損傷が激しすぎた)、機械でもう一度繋いでいた。彼は敵を撃退したことによる極度の興奮状態に陥っていた。
(ここで目が覚めた。)

・目が覚めてから思うこと
 夢がそれ以外の物語に比べて優れているところがあるならば、それは身体感覚を伴う物語であるからに他ならない。ゆえにその感覚が削ぎ落とされて示される他者の夢など、聞くに堪えないものだろう。それでも私にとってそれは意味がある。

 …暗い廊下を出て、鉄格子の向こうにある機関室にいつものように踏み込もうとし、鉄格子の足下に横たわる死体が爬虫類のように唐突に起きあがった時。振り返った顔がこの身体を操縦する“私”と同じだと気づいた時、私はそれが私の代わりに機関室の向こうに行き、偽物として殺されるのは私だと悟った。
 私は何が起きるか知っていたからだ。“偽物”の身体に移し替えられた男の意識が、“本物”を欺いて死に追いやることを。だが、私は自分が“偽物”だと知らなかった。欺かれた驚きと胸をすくような感覚。その時既に私は自分が死ぬと知っていた。
(そして胸に痛みのない衝撃が弾けた)

 私は、夢そのものに欺かれたことに驚いたのだ。夢の筋書きに《胸をすくような感覚》を覚えた。小説で、最後の一文でそれまでの光景が反転するように、通常の思考の間隙を突いた理不尽な(夢とはそういうものだ)流れを賞賛したいと思った。自画自賛ではあるけれど。

 彼の腕と足が途中で潰され切断され、生来の長さにするために機械が間に挟まっていること。彼が自分の失ったものを顧みないで、一過性の勝利に浮かれていること。それに私が感じた痛ましさというのは、覚醒した世界では傲慢なものであるかもしれない――だがその感覚は、夢の中で胸郭にある固い重みとしてはっきりと意識されたのだ。
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「お祭り広場 '70s」
2006.08.19 Saturday 00:03
祭に行ってきた。引きこもりからのリハビリは続く。

以下は祭と何も関係ない話。
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